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趣味遊々:戸籍な話 vol.3

趣味遊々~同窓会コラム~ vol.28
ぴゃんだと学ぶ
戸籍な話

 
やっぱりパンダとブタが分かり合うのは無理だったんだよ
 
第3回「離婚な話」
 
 とある一組の夫婦が終わりをむかえました。「やっぱりパンダとブタが分かり合うのは無理だったんだよ」そう言い残すと、ぴゃんだはブー子のもとを去って行ったのです。
 
 
 離婚には大きく分けて2つの種類があります。
 
夫婦は、その協議で、離婚をすることができる(民法763条)
 夫と妻が、話し合ってする離婚、それが「協議離婚」です。協議離婚は市区町村役場で受理されることによって成立しますが、その時点でお互いの意思が合致していなければなりません。書面上に不備がない場合、おおよその届出が受理されることになりますが、届出意思がないことや相手方からの一方的な届出を防ぐ目的として「不受理申出」という規定があります。
 
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる(民法770条各号省略)
 話し合いで離婚を出来ないときは、夫または妻は家庭裁判所に離婚の訴えをすることになります。離婚の裁判は、まず当事者間での話し合いでの解決を図ることを目的として、訴えを提起しようとする者は、はじめに調停の申し立てをすることとされています(調停前置主義)調停が成立しない場合は審判が行われることになります。この審判が確定する前に相手方から異議申立てがあると、離婚訴訟となるのです。
 調停・審判・和解・判決等、これらを総称して「裁判離婚」といいます。
 
父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その一方を親権者と定めなければならない(民法819条1項)
裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の一方を親権者と定める(民法819条2項)
 夫婦間に未成年の子がいるときは、その子の親権者を父母のどちらかに決めなければなりません。親権者とは「子の監護養育の権利義務を負う人」のことです。親権者の指定は簡単にいうと、成人するまで今後面倒を見るのは誰か?を決めることです。もちろん「親権者でない」からといって、「親ではない」わけではありませんので、親としての責任は果たさねばなりません。
 
婚姻によって氏を改めた夫又は妻は、協議上の離婚によって婚姻前の氏に復する(民法767条・裁判離婚も同じ)
 結婚したときに苗字を変更した人は、離婚により旧姓の氏に戻ります。その際もとの戸籍に戻るのか、自分で新戸籍を編製するのかを決めることができます。
 
離婚の際に称していた氏を称する届出(戸籍法77条2項)
 離婚して結婚前の氏に戻ると社会生活に影響がある場合は、離婚日を含め3ヶ月以内に届出をすれば、結婚しているときの氏を名乗ることができます。ただし、再び婚姻前の旧姓を名乗ろうとするときは家庭裁判所の許可が必要となります。
 
 
冒頭では、ミニドラマを掲載しました。今後このまま連載が続くかどうかはわかりませんが、ぴゃんだとブー子の今後にも注目してください(笑)
 
ぴゃん
 
※ 筆者は戸籍勉強中です。実際の届出の際や事案の相談は戸籍の窓口又は法律の専門家にご相談ください。
  1. 2012/04/15(日) |
  2. 趣味遊々

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